2022年6月末のポートフォリオを公開します。
| 2022/6/30 | 株数 | 株価 | ドル | 円 | 配当(1株) | スケジュール | 配当金(1回) | 配当金(年間) |
| 現金(円) | – | – | 0 | ¥144,822 | – | – | – | – |
| 現金($) | – | – | 668.29 | ¥91,295 | – | – | – | – |
| AT&T | 200 | 20.95 | $4,190.00 | ¥572,396 | $0.278 | 2,5,8,11 | $55.50 | $222.00 |
| MO | 100 | 41.76 | $4,176.00 | ¥570,483 | $0.900 | 1,4,7,10 | $90.00 | $360.00 |
| IBM | 40 | 140.71 | $5,628.40 | ¥768,896 | $1.640 | 3,6,9,12 | $65.60 | $262.40 |
| VZ | 90 | 50.94 | $4,584.60 | ¥626,302 | $0.640 | 2,5,8,11 | $57.60 | $230.40 |
| MMM | 20 | 129.77 | $2,595.40 | ¥354,558 | $1.550 | 3,6,9,12 | $31.00 | $124.00 |
| C | 25 | 47.1 | $1,177.50 | ¥160,858 | $0.540 | 2,5,8,11 | $13.50 | $54.00 |
| INTC | 50 | 37.29 | $1,864.50 | ¥254,709 | $0.365 | 2,5,8,11 | $18.25 | $73.00 |
| META | 20 | 163.94 | $3,278.80 | ¥447,917 | $0.000 | – | $0.00 | $0.00 |
| 為替 | Total | ¥3,992,236 | Total | $1,325.80 | ||||
| 136.61 | 投資元本 | ¥3,500,000 | Total(円) | ¥181,117.54 | ||||
| Return | ¥492,236 |
投資元本は3,500,000円、年間の期待配当収入は1,325.80ドル(18万円程度)になりました。
ポートフォリオの円グラフはこんな感じです。
インテル(INTC)を38.58ドルで50株、メタプラットフォームズ(META)を163.59ドルで20株新規購入しました。
先月末のコメントにも書きましたが、米利上げの影響でこれまで高PERで手が出なかったハイテク株にも投資妙味が出てきたと感じており、これまで購入してきた高配当銘柄とは毛色の違うメタプラットフォームズを購入してみました。この銘柄は一時350ドルを超えていたのですが、今では160ドル台まで暴落しています。ユーザー数の伸び悩みや広告の取り扱いなど色々と問題も抱えていますが、私はこの銘柄の財務諸表を見る限り今の水準は割安だと考えています。今度個別銘柄分析の記事にもまとめたいと思います。以前記事にもまとめましたが、優良銘柄かつ配当利回り4%付近まで値下がりしていたインテルも購入しました。
引き続き市場のテーマは世界的なインフレと、それに対応するための金利上昇ですね。
米10年金利は一時3.5%まで上昇しましたが、その後はややピークアウトしてきたようにも見えます。
世界的には金融引き締めに向かう中、6月の日銀政策決定会合では現状維持が決定され、日本のみ引き続き緩和的な金融政策が維持されることが決まりました。海外との金利差を受けて為替は6月末時点で1ドル137円に迫る勢いで円安が進行しています。円安に備える資産防衛という意味でも米国株投資を続けていきたいと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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