2022年4月末のポートフォリオ

収支報告

2022年4月のポートフォリオを公開します。

2022/4/30株数株価ドル配当(1株)スケジュール配当金(1回)配当金(年間)
現金(円)0¥331,473
現金($)1157.38¥151,281
AT&T20019.07$3,814.00¥498,528$0.2782,5,8,11$55.50$222.00
MO10054.92$5,492.00¥717,859$0.9001,4,7,10$90.00$360.00
IBM40135.06$5,402.40¥706,148$1.6403,6,9,12$65.60$262.40
VZ6048.46$2,907.60¥380,052$0.6402,5,8,11$38.40$153.60
MMM20144.21$2,884.20¥376,994$1.5503,6,9,12$31.00$124.00
為替Total¥3,162,335Total$1,122.00
130.71投資元本¥2,700,000Total(円)¥146,656.62
Return¥462,335
2022年4月30日のポートフォリオ

投資元本は2,700,000円、年間の期待配当収入は1,122ドル(14万円程度)になりました。
ポートフォリオの円グラフはこんな感じです。

2022年4月30日のポートフォリオ(円グラフ)

毎月の積立額10万円を追加しました。
AT&Tがスピンオフされ、Warner Bros Discovery株が移管されましたが、全株売却したため、現金($)の金額が増えました。このスピンオフに伴い、AT&Tの一株当たり配当金が減ったため、年ベースでの見込み配当金は多少減ってしまいました。
4月は大幅な円安トレンドによって、円ベースでの評価額は大きく上がりました。
個別株ではIBMは好調な決算が好感され6ドル値上がりしましたが、VZは3.5ドル程、MMMは5.7ドルほど下落しました。米金利の急激な上昇や、アマゾンやメタ、ネットフリックスなどITグロース株の急落を受け、米国株市場全体が荒れ模様です。

Buffetlogy Workbookでいうところの絶好の買い場のケース1、ケース2になるかもしれません。

ケース1:相場全体の調整や暴落
→個別企業の業績とは無関係に多くの銘柄が下落する
→個別要因も重なると尚良し

ケース2:全般的な景気後退
→多くの企業の業績が悪化する

現金を用意しつつ、しっかりチャンスをものにしたいです。

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